TSUKASA訪問看護ステーション開業一カ月経過♪〜TSUKASAの由来〜
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2023年3月30日
開業しよう!と決意した瞬間から「ステーション名はどうする?」と日々悩んでおりました
ネーミングってとても重要だと思うのです
名は体を表すとはまさにで
自分自身はもちろん、スタッフにも気に入って呼んでもらえて
ご利用者や関係各所に気持ちよく呼んで頂ける事業所名
あと、
電話口で”かまない”名前(これ大事!)
「うーん、難しい」と頭を抱えました
起業を決意した時から、どんな会社にしたいのかというイメージはありました
キーワードは「ダイバーシティ」
一本の太い幹に葉が生い茂りたくさんの動物が住んだり休んだりする憩いの場所
そんな空間ってよいなと
そんな空間をイメージできる言葉はないかと考えました
「掌」・・看護は掌を使った職業である
「吏」・・官吏の吏、看護は公職の性質がある
「司」・・予防法務×予防医療は饗庭の夢
「元」・・元気は何より大事、弊所スタッフにも元ちゃんがいる
「幹」・・多様性の木
どの漢字も”つかさ”と読むそうです(もしかすると辞書的には間違ってる部分もあるかとは思いますが、ま、ネーミングなのでご容赦頂ければと)
”つかさ”という一つの響きにこんなに様々な意味がある
これは自身の思い描く”多様性の木”のイメージにぴったりだと考え『TSUKASA』と名付けました
そして、その多様性の実現を目指した取り組みのひとつが『TSUKASAのつながり』
このページでは弊所に関係のある様々なアーティストや専門職を紹介していきます
是非一度ご覧になってください
そして、皆さまが”TSUKASAの木”に寄り道して下さいます日を、心よりお待ちしております
代表 饗庭 康太朗